東京2020オリンピック開催まで残り15日!
本日は「バドミントン」を紹介していきます。
バドミントンで行われる種目は5種目。
・男子シングルス
・女子シングルス
・男子ダブルス
・女子ダブルス
・混合ダブルス
どの種目も世界ランキングでトップクラスの選手をそろえる日本は、5種目全てで表彰台に上がる可能性十分ありです。
その中でも注目は男子シングルスに出場する桃田賢斗選手!
世界選手権2連覇、現在世界ランキング1位など文句なしの実力者で、金メダルに最も近い存在と言われています。
男子では初速約400km/hで放たれる強烈なスマッシュや、ネット前ギリギリに落とすような繊細なショット、スピードの緩急で相手を欺く変幻自在な技に目が離せません。もう瞬きするタイミングがないくらいです、、、
☆桃田選手のここに注目☆
得意技「ヘアピンショット」
髪を止めるヘアピンの形のような軌道で相手コートのネットに近いところに落とすショット。
魔法のようにネットスレスレを通って相手コートに落ちていく最高峰の技術に美しすぎてもう言葉が出ません。
ぜひ今回の東京オリンピックでも見たいですね!
その他にも女子シングルスでは、2016年のリオオリンピックにおいて銅メダルを獲得した奥原希望選手や世界ランキング1位の経験のある山口茜選手にも注目です。
また、女子ダブルスでは、2020年全英オープン優勝の福島由紀選手、広田彩花選手組と世界選手権2連覇の永原和可那選手、松本麻佑選手組の日本勢同士による金メダル争いの可能性もあるのではと言われています。
どの種目も本当に目が離せないですね!!
【ルール】
3ゲーム制で2ゲーム先取した選手の勝利となります。
1ゲーム21点先取したほうが勝者となります。
スコアが20対20になった際(デュース)は、2点差をつけた方がそのゲームの勝者です。
得点の上限は30点で、先に30点目を獲得したほうの勝ちです。
また、得点を取った側にサーブ権が与えられます。
◎バドミントン独特のルール
サーブを打つ位置は、サーバーの得点が奇数か偶数かで異なります。
奇数の場合は、自コートの左側からサーブを打ち、ネットを挟んで対角線上にある相手コートが有効エリアとなります。一方、偶数の場合は、コートの右側から対角線上の相手コートへとサーブを打つことになります。
強烈なスマッシュやネット際での巧みな攻防、凄まじいラリーの打ち合いなど、見どころ満載な「バドミントン」を皆さんで応援しましょう!
日本勢のメダルラッシュに期待です。
【代表選手】
(男子シングルス)
・桃田賢斗選手
・常山幹太選手
(女子シングルス)
・奥原希望選手
・山口茜選手
(男子ダブルス)
・遠藤大由選手、渡辺勇大選手組
・園田啓悟選手、嘉村健士選手組
(女子ダブルス)
・福島由紀選手、廣田彩花選手組
・永原和可那選手、松本麻佑選手組
(混合ダブルス)
・渡辺勇大選手、東野有紗選手組
【会場】
武蔵野の森総合スポーツプラザ
【日程】
7/24(土)〜8/2(月)
最後までご覧いただきありがとうございました。
明日も引き続きアップするので宜しくお願い致します。
がんばれニッポン!
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